療法士対話の時間 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 9月 25, 2014 今日は久しぶりに療法士の仲間が集まりました。 それぞれの今を知るために、それぞれの木を描きました。 表された木は私そのもの。 自分の足で立って、大地に根っこを張って、枝を光に向かって伸ばして それぞれが今を歩いています。 色彩で表し、そこに込められた物語を語り合う時間。 これかがあるからこそ、また一歩を踏み出すことができる。 仲間から勇気をもらった時間でした。 ありがとう。 また会えるその日を楽しみにしています。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント 齊田 世津子2014年9月26日 11:08私にとっても、大切な時間でした。色彩であらわし、対話する、そこで語られることばの尊さ。療法士という仲間だからこそできること、そんな気がします。ありがとうございました。返信削除返信返信コメントを追加もっと読み込む... コメントを投稿
「光が沢山あたってきました。」 - 5月 14, 2014 彼女はそう語った。 色んなことを通ってぐるっと回ってきて これでいいと思った。 だから笑ってる。 スマートにいかなくったって、少々遠回りしたって 自分に正直に生きることがどれだけ彼女を強くしてきただろう。 この色彩環は彼女が生きてきた証しだ。 そして、ここからまた始まる。 続きを読む
- 10月 25, 2020 先日、明石にて開催された「みんなの学校2020」に参加してきました。 もともと3月に開催されるはずでしたが、新型コロナウィルスの感染拡大で延期。 ウィズ明石のスタッフの皆様のご尽力のお陰で、7か月越しに無事開催されました。 「みんなの学校」は50人以上の様々なジャンルの先生方が集まり1限から5限まで 趣向凝らした授業が行われます。 やってきた市民の皆さんは、思い思いに時間割を組んで、学校のように授業を受けて回ります。 皆さんの学びたい意欲が伝わってくる活気ある時間となりました。 さて、私は「色で始める心の呼吸 ~えのぐ編~」と題して 参加された皆さんと絵の具で「私の木」を描きました。 描き終わった後はそれぞれの木に名前をつけ、紹介してもらいました。 木と言っても表されたイメージはそれぞれの思いがこめられた、私だけの表情をもった木です。 2つとして同じものはありません。 お互いの物語に耳を傾けながら、そこに語られる喜びや希望、不安や恐れを共有しながら、それぞれが次に向かう勇気を自分自身の中に見出していった時間でした。 心に感じている痛みや不安を表すことは、なかなかできないことです。 でも色であれば、何故か隔たりを感じることなく表せてしまうという不思議さがあります。 そして、イメージに乗せて言葉にし、自分自身で確認しながら、少しずつ受け入れていくときに、人は少し前を向く元気を自分の中に見出します。 色にはそんな力があります。 参加してくださった皆様、ありがとうございました。 続きを読む
色彩の道を通って - 8月 24, 2014 今日は色彩心理学療法士資格認定証書授与式がとり行われ、 新たに4名が色彩心理学療法士としてスタートを切った。 またこうして志を同じくする仲間が増えたことを嬉しく思う。 何ができるだろう。 どんなことを届けていけるだろう。 模索の日々が続く中で、たとえ離れていても仲間とは根っこで繋がっている。 そこに勇気をもらう。 そしてこの言葉にも。 「色彩の道を通れば、人は自分自身を限りなく完成へと近づけていくことができる。」 -ゲーテ 続きを読む
私にとっても、大切な時間でした。
返信削除色彩であらわし、対話する、そこで語られることばの尊さ。
療法士という仲間だからこそできること、そんな気がします。
ありがとうございました。