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3月, 2014の投稿を表示しています

粘土は楽しい

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粘土で遊ぶ時間。 「空想の生き物」を今日も作ります。 これはみつろう粘土と言って、いい匂いがする粘土です。 子どものころによく使った油粘土の匂いは好きじゃなかったけど これはそんなことはありません。 とってもきれいな色でしょ? そして 生まれた のはその名も「チルチル」。 前に「ミチルちゃん」を作ったんです。 2匹合わせて「チルチルミチル」。 何だろうなあ・・・これ。

今度は「月」

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「月」を描いた。  「月」を描くと、何故だかみんな無口になる。 闇に連れていかれそうになる。 そして 何やら青い手が現れて おもむろに光を差し出した。

「桜の木を描こう!」

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絵の具 による表現講座、「桜の木を描こう!」 3月28日(金)10:30より、珈琲処ばうむにて開催します。 桜の季節はもうすぐそこです。 私の中にある桜の木を描いてみませんか?  きっと私だけの物語に出会えるはずです。 お問い合わせ、講座予約は、 hosokawa.cpt@gmail.com までどうぞ。

ゆで卵の極意

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お弁当にゆで卵をする。 そしたら決まって飾り切りをする。 小さい頃に母から教わった。 「やってごらん」 て、まだ小さい私にナイフを渡した。 その頃はそんなテレビも見なかったし、ゲームだってなかった。 こんなことだって立派な遊び。 なかなか難しいんやで。 まず、卵はきれいにむかなあかん。 つるっときれいに。 それから中の黄身めがけて包丁を斜めにして突き刺す。 で、あとはジグザグ、ジグザグやる。 最後がこれまた難しい。 ジグザグ、合わせなあかん。 ピタッと。 果たして黄身は上下同じように入ってるやろか。 それから祈るように卵を割ると… できた! 今日はなかなかいいんとちゃう? でも今頃一口で食べられてるやろな。 あ〜あ…

また太陽

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また描いたのだよ、太陽を。 懲りもせず、また。  

太陽を描こう

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太陽を描いた。 燦々と輝く太陽を思っていたのに できてみたらえらく翳った太陽になった。 でも、そうなんだろう。 今の私の中にある太陽って。 きっと こうなんだろうな。

太陽を描こう その2

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ところで、この「太陽を描こう」の講座は我が友、岸さんが開催した講座。 これでしばらく岸さんとの講座とはお 別れです。 もうすぐ彼女は北へと旅立ちます。 岸さんとともに積み重ねてきた日々。 ありがとう。 この時間を忘れません。 でも、いつでも帰ってきてね。

飛び立つ勇気

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ばうむで越冬していたアゲハ蝶の蛹たち。 その中の一匹が、急に羽化した。 早いよ、君。 まだ外は冬の名残りの風が吹いているというのに。 大丈夫だろうか。 でも行くしかないね。 Good luck ! あとは自然界が答えをくれる。

息をのむ

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なんて赤。 花びらの一枚一枚が違う赤なのです。 これを生みだしたのは紛れもなく自然で、だから、きっと誰も自然には太刀打ちできない。

明かりをつけましょ…♪

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ギリギリ間に合って出したお雛様。 今晩限りの灯をともします。

心の呼吸できていますか?

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先日、親子サークルかものこB&Tさんのお邪魔してきました。 今回は子育てに忙しいお母さんたちに向けての色彩心理学講座を開催。 くれよんを使ってまずは今の私を野菜や果物で表現。 そして、喜・怒・悲・楽・祈・想など、私の持っている感情を色彩で表すとどんな色か考えてみました。 これこそまさに私の心の呼吸。 お子さんの事をいつも一番に考えているお母さんだからこそ、こんな風に自分自身に光をあてる時間が必要なんですね。       お子さんを抱えながら一心に取り組む姿が印象的でした。 忙しい中参加して下さった皆さん、ほんとうにありがとうございました。

土と親しむ

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久しぶりに畑に来ました。 この冬は何度雪が積もり、霜がおりたことか。 やっと空気は心なしか春めいて。 野の花がどんどん顔を出し始めます。 そんな中、玉ねぎの苗もようやく生長。 ソラマメもゆっくりとつるを伸ばして。 土の香りがしました。

祝開店!

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本日、3月1日、ばうむが開店しました。 ばうむは「場(を)生む」でもあります。 これからどんな場所に育っていくのでしょうか。 1、2階は喫茶店、そして3階は色彩心理学の学びの場 でもあります。 人々が集う場所が生まれました。 どうぞよろしく。 (注)  ばうむのサイフォンコーヒー、        一度飲むと他のは飲めません…