洗礼

自然の営みは本当に緩やかで
やっと育ってきた、柔らかな緑の葉。
こうやって一枚一枚、葉を増やしていくのです。


そう思っていたのもつかの間。
事件は起きた。


な、ない…!?
なくなっている!
まさか食べられている!?
そのすさまじさに脱帽…

そうです。
自然はそういうものなのです。
人間の都合で考えていてはならないのです。
そんなことをひしと感じた瞬間でした。

そして残されていた足跡。


足跡の主は…
山から降りてきた猪だそうな。

参りました。
私の負けです。


コメント

  1. おそるべし、いのしし。見事なまでに、食べきっていますね。それほどまでに美味しい作物だったのかと思うと、なおのこと実りきるまで見届けさせてほしい気がしました。

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    1. デモーニッシュなる自然。
      天を仰ぐしかありません…

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  2. ほんとだ本当だぁ。よっぽど美味しかったんだぁ。
    あんまりにも見事すぎで笑っちゃいます。
    猪、獣の者って、、、私に似てるかも。食いしん坊な辺り・・・

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  3. いやぁ、ほんとに見事でした。
    手を抜かないですね〜
    脱帽です…

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