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色彩心理学実践講座のご案内

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◆ - - - - -◆ - - - - -◆ - - - - -◆ - - - - - -◆ - - - - - ◆- - - - -◆            心の呼吸してますか?      私たちは日常で様々な役割を担いながら      あるべき自分と在りたい自分の間で      言葉にならない思いを抱えています。      色彩に私を委ねて遊ぶ時間が心栄養となることをご存知ですか。      心に描いたイメージを表すだけでいいのです。      私の心が生き生きと回復していくのが感じられるはずです。      私の心は私にしか癒せません。   ◆ - - - - -◆ - - - - -◆ - - - - -◆ - - - - - -◆ - - - - - ◆- - - - -◆ 神戸元町南京町のすぐ近く、珈琲処ばうむ3F「みんなの学校」にて 月1回土曜日に開催しています。 8月は「色水づくり」をやります。 透明水彩絵の具を使って、思い思いに色水を作ります。 どんなイメージがあふれ出すでしょうか。 8月22日(土)13:30から15:00まで、受講料3,000円(税込、材料費込)です。 ご興味ある方、是非お越しください。 お問い合わせ、お申し込みは、電話078-334-7030(珈琲処ばうむ) または コチラから。

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青。 どこまでも青です。 でも、ちょっと見ただけで これだけの青があることに気付かされ 息を飲んで見つめずにはいられません。 私たちはひとくくりに青と名前をつけているけれど 一体どれくらいの青が存在しているのでしょう。 モルディブには海の青を見分けるための言葉が何種類もあると聞いたことがあります。 本当は数え切れないくらいの青が自然界には存在していて それは区切りのあるものではなく こうして無限にどこまでも続いていくものなのかもしれません。 それくらいの奥行きと深さが青にはあります。 どこまで行ってもたどり着けない つかんだと思ったらまだその先にさらなるものがあることを知らされる 青のそんなところに私たちは魅了されるのかもしれません。

誰もが物語を生きている

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先日、色彩心理学療法士のための研修会がありました。 今回のテーマは「シーン・イメージング」。 ある場面から浮かぶ物語をつづります。 今回は… 「あなた宛てのプレゼントが届きました。」 あなたら宛てにプレゼントが届きました。 差出人はあなたにとって大切な人からでした。 あなたプレゼントを開けました。 何が入っていましたか? 一つのシーンを心に浮かべるだけで 私自身の物語が始まります。 心は語りたがっています。 表れたがっています。 そこに2つとして同じ物語はありません。 私だけの、私が生きる今が紡ぎだされます。

開けてみると…

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おおっ! こんな風になってるんだ。 これはマンゴスチンという南国の果物です。 外は紫。 固そうに見えて、意外に柔らかいことを初めて知りました。 手で割ってみると、中から白い実が… まるで白い柔らかな実を守っているよう。 私は初めてのものを食べるのが苦手です。 匂いをかいだり、味わったりできない人です。 でも今日は思い切って口に入れてみたら、 優しい味でした。

6月色彩心理学実践講座

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6月の色彩心理学実践講座は「デモーニッシュ・カラー」です。 水の力を借りてにじみ絵遊びをします。 画用紙を水で濡らし、その上に赤・青・黄の色水を思い思いに広げていきます。 色同士が混ざったり、押しあったり、流れ出したり だんだん何かの形に見えてきたりします。 色彩は生きています。 刻一刻とその表情を変えていきます。 さて、どんなイメージが沸いてくるでしょうか。 子どものような心で夢中になって遊んでいるうちに どこか満たされたような気持ちが私の中に生まれていく。 そんな不思議な時間です。 ぜひ、体験してみてください。 ◆とき    6月27日(土)13:30~15:00 ◆ところ   珈琲処ばうむ3F みんなの学校          神戸市中央区元町1-2-8 ☎078-334-7030 ◆講師    細川知子(色彩心理学療法士) ◆受講料  3500円(税込、材料費込、ワンドリンク付き) お申込み、お問い合わせは上記電話もしくは コチラから。 6月26日まで承ります。   

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夜が降りる。 もうすぐで。 翳りがどんどん強くなっていく中で 木はただ立ち続けている。

紫の季節

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今年も紫の季節がきた。 アジサイは「紫陽花」と書く。 幼い頃から、紫陽花の紫がそれぞれ違うことに不思議を感じていた。 どれほどの多様な紫が表れることか。 土が酸性に傾いているからとか、それなりの理由はあるらしいけど そんなことではなく、自然のなせる業にただただ感心する。