
先日、明石にて開催された「みんなの学校2020」に参加してきました。 もともと3月に開催されるはずでしたが、新型コロナウィルスの感染拡大で延期。 ウィズ明石のスタッフの皆様のご尽力のお陰で、7か月越しに無事開催されました。 「みんなの学校」は50人以上の様々なジャンルの先生方が集まり1限から5限まで 趣向凝らした授業が行われます。 やってきた市民の皆さんは、思い思いに時間割を組んで、学校のように授業を受けて回ります。 皆さんの学びたい意欲が伝わってくる活気ある時間となりました。 さて、私は「色で始める心の呼吸 ~えのぐ編~」と題して 参加された皆さんと絵の具で「私の木」を描きました。 描き終わった後はそれぞれの木に名前をつけ、紹介してもらいました。 木と言っても表されたイメージはそれぞれの思いがこめられた、私だけの表情をもった木です。 2つとして同じものはありません。 お互いの物語に耳を傾けながら、そこに語られる喜びや希望、不安や恐れを共有しながら、それぞれが次に向かう勇気を自分自身の中に見出していった時間でした。 心に感じている痛みや不安を表すことは、なかなかできないことです。 でも色であれば、何故か隔たりを感じることなく表せてしまうという不思議さがあります。 そして、イメージに乗せて言葉にし、自分自身で確認しながら、少しずつ受け入れていくときに、人は少し前を向く元気を自分の中に見出します。 色にはそんな力があります。 参加してくださった皆様、ありがとうございました。